更新日：2023年1月27日
2022年の終わりに各学校の卒業式が開かれました。2020年の初頭のコロナ以前にNZに来れられた生徒さんたちは、2022年になるまで日本へも一時帰国することもできず、辛い思いをしましたが、いよいよ卒業のときがきました。みなさん強く現地での生活を終えることができました。卒業おめでとうございます！
こちらは、女子校の卒業式です。ドレスを着て華やかですね。
学校長から卒業証書を皆さん受け取ります。
日本や、現地での進学、専門学校、ギャップイヤーなど方向性は様々ですが、皆さん、一緒に過ごした日々を終えて、各々の道を歩んでいきます。
こちらは、ある男子校の卒業式です。皆さん 身体も大きく、迫力がありますね。
歌の 披露もありました。ものすごく歌が上手な卒業生でした。
卒業生の ハカは圧巻！
古くからの伝統校の卒業式。ホールも趣がありますね。
プライズギビング兼ねており、アカデミックの表彰もされていきます。
ピアノの卓越な卒業生による演奏も披露されました。
すでにNZでは、2022年3月からのワーキングホリデーの申請開始がされ、観光での入国が5月2日から始まっておりますが、ついにニュージーランドの全面国境開放が7月31日に開始されます。
10月からの予定であった学生ビザ申請可能日も7月31日からの前倒しとなり、いままでのような人数制限がなく、長期留学ができるようになりました。学生ビザが発行され次第入国が可能です。 ◎特に毎月曜日からいつでも入学ができる
語学学校に就学されたい方には今年から長期留学が可能になり朗報です。
◎高校生の場合、長期留学を目指されている方は、
Year11以上の学年の方は、3学期の途中からスタートできる方、 または、
Year11以上（最終学年はYear13）からはNCEAの外部テストが11月から始まるため、
4学期から開始されたい場合は、年齢的にはYear9/10から始められる方で翌年からYear10/11に上がりたい方、
または、
高校に上がる前に、語学学校からスタートしたい方
が主にお薦めになります。
NZ教育省が学生ビザの特別枠として、2022年7月前後〜10月までNZ入国ができる5000人の枠を設けていますが、現在どこの学校も教育省から頂いた枠に対し、申請を始めています。
5000人枠のうち
高校は 1000人枠
となっています。
高校については、クライストチャーチ・クライストチャーチ周辺・ティマルの学校に関して、枠に余裕がある高校を、概ね把握しております（刻々となくなるため、お申し付けいただだければすぐに確認します）。オークランドも空いている枠を探しております。
ぜひお問合せください。
