
かずは さん
Rangiora High School 1年間 在籍
日本の学校を休学して1年留学!英語を身につけたいという意気込みと、日本では経験できないことに挑戦したいというチャレンジ精神が感じられる留学でしたね。
当社を選んだ理由は何ですか??

いろいろなウェブサイトを見ていましたが、EduKIWIの高校留学ブログを見たときに、いろいろなアクティビティーを企画していたところと、現地にサポートオフィスがあって、何か困ったことがあった時にはすぐに相談できるところがいいなと思い決めました。
(学校の乗馬レッスン)
【現地スタッフからのひとこと/現地サポート】
当社は、現地サポートオフィスが市内に構えており、現地サポートスタッフがサポート体制整えています。皆さん何か相談ごとがあると気軽に連絡してくださいます。高校も留学生の部署や留学担当が学校におり、サポート体制を敷いています。
その他、高校で企画されたスクールキャンプやスクールトリップの他に、当社で企画されたスキー・スノーボードトリップ、カラオケ大会、BBQ、ボランティア活動、スチューデントミーティング等、様々なアクティビティーに高校生の皆さんが参加することができます。
よくある質問:
Q:高校の申込書には何が必要ですか?
A:1.パスポートのコピー 2.直近の成績表(あれば英文) 3.学校からの推薦状(必要がない場合も多いです) が必要になります。
当社の出発までのアドバイスについて
最初に相談した時に、自分の得意なことや、趣味、ニュージーランドでチャレンジしてみたいことなどを聞いてくれて、それから自分の希望に合っていそうな学校を紹介してくれたので、とてもわかりやすかったです。
学校のお申込書や、学生ビザの申請など、英文なので難しいところが多かったのですが、見本の書類を送ってくれたり、電話で相談もできたのでとてもわかりやすかったです。
(写真:川でカヤックに挑戦)

【現地スタッフからのひとこと/NZの高校の特徴】
KAZUHAさんが体験されたように、ニュージーランドにおいて就学する中学・高校を決める際には、生徒さんのご希望をお聞きします。好きな科目や、趣味や文化活動、スポーツから、生徒さんの希望に合いそうな学校を紹介いたします。
ニュージーランドの高校は選択科目制
NZの高校は必修科目がありますが、学年が高くなるにつれ、選択科目が多くなります、各高校で取れる科目や強いを考えながら、生徒さんの趣味や取り組んでいるものに合わせて高校を選ぶことができます。中学・高校では、学校により以下のような文化活動や実技の科目も取り揃えています。
○音楽、演劇、ダンス、乗馬、アート・デザイン、写真、ホスピタリティー(クッキング)
ニュージーランドの高校のスポーツ(夏のスポーツと冬のスポーツがあります)
○夏のスポーツの例:水泳、クリケット、フットサル、バレーボール等
○冬のスポーツの例:サッカー、バスケットボール、ラグビー、ホッケー、スキー・スノーボード等

NZ到着後の当社のサポートについて
サポートオフィスからは少し遠い郊外の学校に通っていたのですが、現地スタッフの方が定期的に学校に訪問してくれて、何か困ったときには相談にのってくれたのでとても心強かったです。
何かわからないことがあっても、質問すればすぐに返信がもらえたのでとても信頼ができました。サポートのお陰でより良い留学生活を送れたと思います。(写真:スクールトリップにて)
【現地スタッフからのひとこと/NZのクライストチャーチ・ランギオラの街】
KAZUHAさんがいらっしゃった、クライストチャーチは、カンタベリー平野の東海岸に位置する約40万人の南島最大の街です。イギリスの文化の影響を受けた、自然豊かな文化都市ですね。Rangiora High Schoolを擁するランギオラは、クライストチャーチ市内中心から郊外へ車で約35分位の距離にある、周囲にファームが広がる田舎街です。田舎といっても、お店や食事をするところも程よくあり、何でも揃う商店街もあります。以下は、KAZUHAさんが通われていた学校の紹介です。
Rangiora High School
構成 :公立・共学校
生徒数 :約1900名 留学生約50名(当時の人数)
場所 :ランギオラ クライストチャーチ市内中心部より車で約35分
受入可能学年:Year 9~13(13歳~18歳)
英語 :ESOL(海外からの学生の英語の補助プログラム)有
宿泊形 :ホームステイ(3食付き)
よくある質問:
Q:一クラスはどれくらいの人数ですか?
A:クラスによりますが、平均20-30人です。
Q:学校ではアクティビティーはありますか?
A:はい、あります。スキー・スノボートリップ、スクールキャンプ、インターナショナルトリップ、各教科の社会見学トリップ等たくさん機会はありますね。フォーマルパーティー(ダンスパーティー)ももちろん有ります!
Q:どれ位の期間の留学を受入れしているのですが?
A:1.短期留学 2.ターム(学期留学) 3. 1年留学 4.卒業留学 すべての期間に対応しています。
ニュージーランドでの生活について
間違いをおそれずに英語で積極的に話すことが大切だと思います。
私のホストファミリーは知り合いが多くて、ホームパーティーやイベントに出かける機会も多かったのですが、世代の違ういろいろな人たちとコミュニケーションをとることで、その地域の歴史や生活のことを聞くことができて、とても良い経験になりました。
学校には日本以外からの留学生もたくさんいます。他の国からの留学生とその国の文化について話すことは英語の勉強にもなるし、とても楽しかったです。(写真:ホストファミリーとトリップ中)

【現地スタッフからのひとこと/NZの高校の様子・ホームステイ】
KAZUHAさんがおっしゃるように、間違いを恐れずにチャレンジすることが一番英語上達への近道です。”Enjoy Making Mistakes!”の精神は大切ですね。
ニュージーランドの高校の雰囲気は「自由」です。地元の生徒さんも授業中は思ったことはどんどん発言します。先生は尊重はされており、親しみ易い人も多いですが、生徒さんの積極性も重んじられ、内容が分からないときは自分から先生に尋ねることがも徐々に求められますね。会話も大切です。広い校舎やグラウンドの芝生の上でランチを取りながら、現地のお友達と交流を深めていきましょう。最近では、授業は自分のノートパソコンを持ち込み、学校のシステムと連動させることや、宿題などもデジタルで配布、報告するシステムが一般的で、かなり進んでいます。
ホームステイ生活では、食事は高校生の場合は、朝昼夕付いています。学校がある日はお弁当を持たせてくれますが、サンドウィッチやマフィンなど日本のお弁当とは一風変わったランチを味わえますね。ホストファミリーは現地の家族です。ゲストであっても、日本と違ってお皿の片付けなど家庭への貢献のためのお手伝いもありますね。アウトドアや、ハウスパーティーなど一緒にファミリーと現地の生活や文化を楽しむ機会があります。
これからの目標について

1番の目標は、この1年間の留学で上達した(?)と思われる英語力をキープしつつ、さらにレベルアップをさせることです。
日本で英語を話す機会を見つけるのは難しいですが、ボランティアなどに参加するなどして積極的に行動していきたです!
(写真:ホストファミリーのホームパーティー)
【現地スタッフからのひとこと/NZの英語】
ニュージーランドの英語は、イギリス英語のスペルが多いですね。また、NZなまりがあると言われていますが、抑揚が大きすぎず、慣れると非常に聞き取り易い英語です。KIWIイングリッシュが正確にわかれば、世界全国の英語は理解できるようになります。
よくある質問
Q:英語ができないのですが、高校に入学できますか?
A:はい、大丈夫です。ニュージーランドではESOLという留学生用の英語のクラスが留学生を受け入れている高校では常設されていますので、英語を上達させながら、現地の地元の生徒さんが学ぶクラスに慣れていくことができます。
Q:現地では英語のテストを受けられますか?
A:はい、大丈夫です。TOEICやIELTSなど英語試験は、現地では頻繁に行われているので、現地でお申込みをお手伝いしています。
KAZUHAさん、1年の留学楽しみましたね!ホストファミリーと一緒に行動することも多かったですね。本当に家族の一員のように生活していたんだと思います。スクールホリデー中も語学学校に通ったりと、自分の目標をしっかりと持って学習していましたね。すばらしい!